筋肉の緊張が全身に起きてしまい、
関節の連動性が上手くいかなくこわばりが起きます。
しかし、少し動かしたり揉んだりすると
症状が緩和される為あまり心配される方はいませんが、
緊張は積もり重なりますので、
この場合でもしっかりとケアすることが大切です。
症例
痛みや様々なトラブルは未然防止や改善は可能です。
何故、その様な痛みや症状が起こりうるかをしっかり把握することにより、生活習慣の改善が見直され問題は解決します。
妊婦だから・ママだから我慢する必要はありません。妊婦だから・ママだからこそ改善できる事は改善して有意義な妊婦生活・育児生活をおくることをお勧めします。体が楽になれば心にもゆとりがうまれますよ。
そして、産後のケアはその後の人生を決めてしまうといっても過言ではありません。
2ヶ月目に突入したらすぐにケアを受けて下さい。この時期に悪い筋肉を除去し、良い筋肉をつけ、健康で綺麗な身体に導きましょう!!
ガードルやベルトで何十万支払うくらいなら整体を受けた方が経済的にも身体的にもプラスで、賢い選択だと当店は思います。
ここでは簡単に説明していますが、当店にお越し頂ければ詳しく説明致します。
筋肉の緊張が全身に起きてしまい、
関節の連動性が上手くいかなくこわばりが起きます。
しかし、少し動かしたり揉んだりすると
症状が緩和される為あまり心配される方はいませんが、
緊張は積もり重なりますので、
この場合でもしっかりとケアすることが大切です。
これは8割がたの産後の方が体験する症状です。
なぜこの症状がもっと
取り上げられないかが不思議なくらいです。
・手首痛は産後すぐから3ヶ月、
赤ちゃんの首が据わるまでがポイントです。
・膝痛は立ち方がポイントです。
産後、気付く前に妊娠期から
症状のメカニズムを把握しエクササイズや
予防知識で未然に防ぐことが大切です。
一旦症状がでると長引く為
辛い日々を送ることになります。
特に手首は家事にも影響しますので
妊娠期からご相談下さい。
簡単に説明すると、出産(分娩時)に
下半身の筋力を使い極度に疲労します。
また、産道の開きによる筋肉の低下等で
骨盤帯のバランスが崩れる為、
上半身の体重を支える股関節に影響がでます。
これは、痛みでなくとも
産後の下半身太りになる方も同様のことが言えます。
出産を繰り返せば勿論年齢も増しているはずです。
人間の成長は20代前半でピークを迎え、
後は退行変性(老化)が進みます。
その為、今までと同じような運動では
筋肉は維持できませんし、
産後は育児による運動不足で
筋力の回復も遅くなります。
2・3人目と出産されるのであれば
その都度しっかりとしたエクササイズや正しい知識が必要です。
授乳や育児によるストレス
(思うようにいかないことなど)で
肩や首・背部が緊張し続けた結果、
関連痛として頭痛を引き起こします。
産後の頭痛も当院にお任せください。
主に授乳や抱っこ・おんぶ紐が原因です。
授乳は身体をまるめ、
同じ姿勢を数10分から1時間ぐらい
続けますので痛くなるのは当然のことです。
緊張の連続により筋肉の疲労が蓄積されます。
産後の腰痛は出産による緊張や
不慣れな育児・授乳・抱っこ・夜泣き等による
体の緊張が主に原因です。
この緊張は無意識で
自分の体がこんなに緊張しているとは感じません。
その為、身体は休まることが無く腰痛を感じるようになります。
特に夜泣きによる起床は最も腰を悪化させます。
これは夜泣きが始まると殆どの方が抱っこします。
そして、寝かしつけ自分も寝ますが、
深い眠りに入ろうとする頃また泣き声で眼が覚めるからです。
この繰り返しでは緊張は解れません。
そうでなくても産後の女性は
赤ちゃんのことが気になり目を覚ますぐらいです。
その為には筋肉を解し、
ある方法で寝方を変えると効果があります。
手の痺れは脳の異常ではありません。
知らないと不安になる方がいますが、
鎖骨下部又はワキの辺りが
圧迫されたために起こる現象で、
筋肉を解せば痺れは改善されます。
しかし、多胎妊婦さんの場合は
お腹の迫り出しが単体妊婦さんに比べ
はるかに大きい為、
改善速度は遅くなる傾向にあります。
妊娠中はお腹の迫り出しによる股関節部の圧迫や、
運動不足、塩分の取りすぎでむくみやすくなります。
むくみは酷くなりすぎると改善は困難です。
どのような状態が酷いか?分かりませんよね…。
公式ラインから写真を
送っていただければ回答いたします。
(@514vefsw ←@マークをつけて検索してくださいね)
少しのむくみでしたら、改善可能です。
運動不足でもむくむと書きましたが、
むくみの酷い状態で運動はNGで、
安静が大切です。
また、塩分の取りすぎ注意ですが、
これは個人差があります。
そもそも塩辛いものが好きな方は、
塩分抑えてとしても通常の方の普通だと思って下さい。
その為、極端に言えば病院食と同様の
調理をして下さいと言うことになります。
むくみも気をつければ未然に防止できます。
お腹の迫り出しによる運動制限が1番に影響します。
お腹が迫り出すと腰が曲げにくくなり、
どうしても首を伸ばし下を見ようとします。
その際、首への負担がかなり増大しますし、
何と言っても肩こり・首の疲れから
関連痛として頭痛が起こるのが典型的です。
ママたちよく、
「私は偏頭痛もちなんです」と言いますが、
大半は緊張型の頭痛です。
筋肉があまりにも疲労しすぎてるため
偏頭痛特有の天候が変わると頭が痛くなるに
当てはまり勘違いする方が殆どです。
筋肉の緊張を取り除けば
天候が変わっても頭痛はしませんし、
薬も必要ありません。
また、つわりが酷い方は
肩・首の緊張で関連痛である頭痛を再現します。
女性の股関節は非常に弱く
疲労の影響を受けやすいです。
痛みが出る方は
内股やO脚・股関節脱臼や股関節が硬い方です。
一般的なイメージで男性より
女性の股関節(お尻)は軟らかいイメージですが、
女性の方が固く疲労しています。
これは大概の女性に当てはまりますから、
誰でも股関節の痛みを感じることは想像つきます。
また、急な体重増加やホルモンの影響で
股関節に負担が掛かっています。
理想は男性のようなお尻を築きあげる事です。
そうすれば妊娠期だけでなく
閉経後も股関節症にならないのです。
しかも、キレイなお尻で垂れることも
防ぐことは出来ます。
当院では産後の方には全て
綺麗で健康的な骨盤帯(お尻)になるように
独自のエクササイズをお教えします。
お腹の迫り出しによる姿勢が影響して、
ふくらはぎの筋肉が萎縮します。
また、妊婦は赤ちゃんに栄養を送る為、
ご自身のミネラル不足により
萎縮がおこる場合もあります。
こむら返りを経験された方は
対処法は知っていると思いますが、
未経験の方は、絶対に我慢しないで下さいね。
ふくらはぎを伸ばしてください。
そうしないと、
つりやすくなる一方で筋肉の塊ができ、
疲労物質と変化してしまいます。
むくみが起こりやすい方も
脚がつりやすいです。
お腹の迫り出しによる運動制限が1番に影響します。
しかし、骨盤帯の筋肉が弱い方も腰痛を感じます。
初産婦の場合、お腹の張りに気付かなく、
腰の痛みは気付く方がいますが、
それは、お腹の張りが原因で
腰痛になっていることもあります。
その際はすぐに主治医に見てもらう必要があります。
連続して張り続けているから腰に影響がでるのです。
また、すべり症やヘルニアなどの方も改善は可能です。
妊婦だからと言って諦めないで下さい。
お腹の迫り出しによる運動制限が1番に影響します。
特に初産婦さんはそうです。
経産婦さんはお腹のお子様の事より
上のお子様に意識が行きますので
そこまで運動制限はありません。
むしろ、そんなことを
言っていられない状況だと思います。
しかし、肩こり・背部痛を我慢し続けると、
つわりや頭痛を再現します。
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